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家庭用ワイパー

を購入した家に呼ばれ、
必死で設置して調整するのに全く機能しない。

という夢を見た。

だいたいにして、家庭用ワイパー自体が謎なのだけれど、
その家では玄関に付けていた。

話が隣のトトロに飛んで恐縮であるけれど、
姉妹と大中小の3トトロが種まきをしたあと、
芽がポコポコと土から顔を出し、
ニョキニョキと伸び出して、
終いには大木になるシーンが、
何故だかとても好きでいつも涙が出そうになる。

翌朝目が覚めて「夢だけど夢じゃなかったー」と大喜びする、
あの「夢だけど〜」というセリフを、
家庭用ワイパーの目覚めで思い出したから、つらつら書いた。

ジブリ繋がりで言えば、千と千尋の何とかで、
決意を秘めて列車に乗るシーンも好きだ。
あの車内の暗さと重々しさと物悲しさは何なのだろう。

フィリピンでは同じ様に水の上を列車が走る。
けれど、この動画を観る限りでは、危険だなぁと思うばかりだった。

で、動画つながりでいけば、古いながらこの動画が好きだ。

選曲の良さのお陰だろうけれど、
全体に哀感が漂って、見慣れた景色も珍しく映る。

日本を旅した彼はよほど楽しかったのだろうし、
帰りたくなかったのだろうと思う。
それに広島の編集は、ひとつの見識を感じさせる。

家庭用ワイパーから随分と飛んだ。
そんな事を書いていたら、久々に帰京した友人からお誘いがかかった。
お開きにせねばと思う。

そして、この身のこなしは、
あまりにもカッコいいなぁと思う。

いつか身につけたい。


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by ma-you-ge | 2010-04-29 22:20


家の

近所に大学がある。

ゴールデンウィークが明け、
夏休みが終わる頃には、不思議と群れが小さくなって、
何となく静かになっていくけれど、
今は全国津々浦々からやって来た新入生達が、
駅から続く狭い商店街を埋める。

僕の朝は、人様並みの朝ではないので、
あまり影響がないのだけれど、
春先の夜はなかなか面倒くさい。

新歓の飲み会が多発するらしく、
ワラワラと笑々から出て来たりする時間が、
僕の帰宅時間とほぼ重なる。

少なくても10数人、多いと40人くらいが、
飲み慣れぬ酒を飲んだ後、ただ何となく騒ぎながら、
店の前や駅前の踏切付近に溜まっていて一向に動かない。

自分を省みてみると、高校時代の呑み会の後は、
やはりこうして居酒屋の前に溜まっていたし、
そのまま大勢で駅の屋上まで上がって飲み直したりしていたなぁと思い、
だから彼ら彼女らも、楽しそうだから構わないのだけれど、
立場が変わると、歩きずらくて仕方がないなとも思う。


昨夜はワンマンの打ち上げに参加させて頂いて、
久方ぶりに朝まで飲んだ。

盛況だった客席も含め、一つのステップを踏み終えた一区切り、
出演者もスタッフも良い顔をしておられて、
混ぜて頂けた事がとても有難かった。

その場で内田百間氏の著作について話が出来るとは、
まさか思ってもいなかったけれど、
河岸を変えた後は予想通り最終的には話の流れが、
前になった後ろになったり逆さになったり、
ふざけた話の中にちりばめられる真意が心地良く、
この雰囲気は何だか懐かしいなぁと思う。

東北線の始発が動き出す頃合いで中座させて頂いたけれど、
その後はどれほど続いたのだろう。

山手線の始発待ちの二人はホームに座り、
近所の駅に体育会の新入生が着きはじめた頃マックに寄って、
もけーっとしたまま家に帰り、猫に遊ばれながら布団にもぐった。

雨上がりは気持ちが良いなぁと思う。

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by ma-you-ge | 2010-04-29 00:08


ここでは

あまり実名を書かないできた。
別に決めていた訳でもなく、
何となくそうなっていたのだけれど、
とにかくそうだった。

そんな訳で佐藤ひろこさんの曲の話である。

彼女の曲が、昨年の秋からSKE48の公演で唄われている。
チームSというエース級のステージ。

会場では客席も一緒に唄うのだそうで、
観れないけど観てみたいなとも思う。

そして今回、本日4/28発売のアルバムに入る事となった。
アルバムタイトルは「制服の芽」
曲のタイトルは「仲間の歌」

彼女の曲は、脆いくせに強く、硬いくせにしなやかで、
大雑把で大胆なくせに慎重で、声の大きな正直者である。
本人のキャラクターそのままに、いつも瑞々しい。

今回の曲もそうで、それを若い女子48人に唄われると、
何だか元気でないと申し訳ない気分になる。

契約書の説明にしても、覚書の作成にしても、
相当気合いを入れてやらせて頂いた。

あまり宣伝になるとは思わないけれど、
身近で踏ん張っている人の話なので、
敢えて書かせて頂いた。

上のリンクから試聴も出来る。
一度聴いて頂きたい。

本人のブログからは動画も観られる。
一度曲に触れてみて頂きたいなと思っている。


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by ma-you-ge | 2010-04-28 00:01


右のポッケ

にゃ夢がある
左のポッケにゃチューインガム

古い古い歌だけれど、
この歌詞が好きだ。

清水湯の入口で鯉のぼりを見上げて、
その後貸切状態の入浴をしていたら、
急に思い出した。

以前に古本屋で買った本からいろんなものが出て来て、
何だか不思議な気分になった話を書いた。

ここのところそんな事もなく過ごしていたけれど、
先日久しぶりにレシートが出て来た。

しおり代わりに使っていたらしいそれは、
日付が「63年10月18日」と書いてある。
僕は何をしていたかなぁと思う。

ただ、品名が全て「エビサワ」で、
エビサワは455円だったり720円だったりしていて、
合計3720円のエビサワを買ったらしい前の持ち主は、
何者だったのだろうと思わない事もない。

今の僕は、
右のポッケにゃ鍵があり、
左のポッケにゃ砂糖と石の入った巾着袋が入っていて、
チューインガムより有難いなぁと思っている。

少なくとも昭和63年には、
そんな事は思いもよらなかったのだけれど、
それは当たり前の事だとも思う。

ようやく原稿を書き上げて、
またここに、纏まりのない文章を書いているのも、
何というか23年前には想像も出来なかった。

これからまた出かける。
少し冷えて来た。

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by ma-you-ge | 2010-04-27 00:24


またしても

ここに来て、
またしても長いこと本を読んだ。

毎月やってくる原稿の締め切りは、
迫るどころか僕を追い抜き、
背中すら見えないところまで行っているので、
ここはひとつ大慌てをしなければならないと思い立った日曜日。

なので良い風呂にたっぷり浸かり、
豆の組み合わせは変わったけれど旨い珈琲を飲み、
男子たる者大好物の甘いもんを頂き、
男らしく「ブログにアップ」と言いながら写メを録った。

本をあらかた読み、
気が付くとここも貸切状態で、
今夜も誠に申し訳ないと思う。

新しい看板はハッキリし過ぎて気になるらしい。
看板を置いて動く様子が、何だか舞台みたいだなぁと思って写真を撮った。

そんな訳で原稿は真っ白なままで、
これは幾分よろしくないのだけれど、
致し方がないのである。

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by ma-you-ge | 2010-04-25 23:49


そうこう

するうちに、
だんだんと看板は出来上がる。

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by ma-you-ge | 2010-04-25 22:20


続特派員

報告が届いた!
つい今しがた特派員の話をアップしたばかりで、
誠に恐縮である。

突然だけれど、僕は写真が撮るのも見るのも好きで、
その他の写真諸々併せて、新宿の写真をエリザベスさんやコソネン君向けに
公開しているのだけれど、新宿はホントに何度も撮りたくなる。

ソニーの敏腕女子ウエィノさんからの特派員報告は、
雑踏の新宿からで、大変羨ましい。

地下鉄構内で、向こうからバレリーナが歩いて来て、
その時点でなかなかの空気が漂ったらしいけれど、
そのバレリイナはおじいさんだったそうで、
誠に微笑ましい限りである。

正面から切り込めなかった事を彼女は悔やんでいたけれど、
この方が哀愁があってステキだ。

やっぱりステキな街だなぁと思いながら、
実は終電カウントダウンなのである。

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by ma-you-ge | 2010-04-25 00:27


少し前

写真をアップした「加藤清正の井」への、
世の中のあまりの反応にたまげている。

今度のマキシでお世話になるデザイナー、
ナイスさんは直ちに携帯にくれと言い、
見てる前で待ち受けにしようと急ぎ、
失敗していた。

国内各所に携帯で送ったのは勿論の事、
Facebook経由ではカナダの姉妹に送り、
フィンランドのコソネン君は「Kiyomasa」について詳しく教えてと言い、
携帯であるにも関わらず、篠は「なんとかの井戸ですよね」と、
絵文字付きで送ってよこした。

パワースポットに向かう人々のパワーが、
何だか凄いなと思う。

で、そのパワースポットのご利益というか相乗効果か、
昨日はあの短時間にこのクォリティかという、
凄い仕事ぶりを目の当たりにして、何だか驚いてしまったりした。
が、その話は別な機会にしようと思う。


そしてパワースポットとは関わりなく、
子供の夢の話である。

世田谷線に乗っていたら、変な場所で短く三回汽笛が鳴った。
何だろうと思っていたら、電車に向かって三歳くらいの男の子が、
お父さんの背中から手が千切れんばかりに手を振っていた。
優しい運転士だなと思う。

僕は子供の頃、バキュームカーの運転手に憧れた事がある。
何とも男らしく感じていて、将来はキクチコウギョウに勤めるのだと決めていた。

立ち食い蕎麦屋でソバを食う人達にも憧れたし、
本屋で立ち読みをする人達も憧れた。

今やそのどちらも、出来れば脱却したいのに、
深く関わり続けているので、
なんと言うか夢は叶えば良いってもんじゃないんだなと、
少しばかり捻りを入れた理解に達してみたりしていて、
そんな僕の背中を見た子供が、
いつかああなりたいなぁと憧れてみたりなど、
果たしているのだろうかと考えると甚だ疑問ではある。

少し前、井の頭線で見かけた親子、
親を見て不愉快になりかけたけれど、
子供のお陰で皆が和んだ。

何かの教育法らしいのだけれど、外を見たがる4歳くらいの男の子を、
母親が無理矢理押さえつけて絵を見せている。
絵にかかれた自転車だの家だのを使って、ストーリーを語らせたいらしい。

子供が何かを言い始めると「違うでしょ」と言い、
黙ると「早く言いなさい」と言う。
こうしてものをハッキリ言えない子供が増えるのだなぁと思い、
イライラし始めた頃、ムスコが反撃を開始した。

母親「おうちと自転車があるでしょ?その向こうは?」
ムスコ「おちんちん工場」
母親「何言ってるの?違うでしょ?その向こうは野原!」
ムスコ「野原の向こうにおちんちん工場!」

僕は野原の向こうの、まだ見た事のないおちんちん工場を想像して、
誠に広々とした気持ちになる。

母親は周りの目を気にするそぶりをしてから、
笑顔を作って「ちがうでしょー」と言う。
ムスコは「おちんちん工場の向こうは、紫色の井の頭線が走っていたのでした」
と物語口調になり「紫色の井の頭線は富士見ヶ丘行きでした」と言った。

始めから自分の子供にではなく、
同乗の他の客にしか意識が向いていない母親は、
「やめなさい」と言うが、
ムスコは構わず「電車には怖いお母さんが乗っています」
と言い、「お母さんはなんで怒っているのでしょう?」と逆に質問をして、
そうしていたら渋谷に着いた。

その後の事は分からないけれど、大したもんだなと思う。

そう言えば、前に見かけた親子のお母さんも、
「違う」が口癖のようだった。

何が「違う」んだろうなぁと、思わない事もない。

本当は「違う」話を書く予定だったけれど、
あの男の子の事を思い出してこうなった。

いつもの事ではある。
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by ma-you-ge | 2010-04-25 00:08


「自由は

あり過ぎると扱いに困る」

大好きな作家、宮脇俊三氏の二作目は、
そんな書き出しで始まる。

中央公論社の名編集者として名を馳せ、
北杜夫氏を見い出し、中公新書のシリーズを成功させ、
中央公論本体の編集長から同社の取締役にまでなった氏が、
作家デビュー作を出す為に会社を辞して、
二作目の主題そのものとなる旅に出るにあたって、
万感込めた筆致で書いたのが、上の書き出しである。
この言葉からは、物理的な動きだけではなく、
高揚感と不安感が交じった想いが漂っている気がする。

時代がどう変わろうと、
会社勤めから、アルバイトから、
とにかく環境を変えて、
自身で仕事を始めようとする時、
感じる気持ちは似ているのではないかと思う。

氏と同一視するには、僕の仕事はあまりにも微々たるものだけれど、
それでも10年勤めた会社を辞め、個人として始めた仕事が本格化するまで、
暫く感じていたのは、拘束されない「自由」と「不自由」だった。

仕事が本格化したと言っても、忙しくなっただけとも思うのだけれど、
それからも「自由な不自由さ」はついて回り、少しく「不自由ばかり」と、
感じない事もなくなっていった。

今年に入って、その「不自由」がまた、
『自由』に変わり始めている。

形にしたくて仕方がなかった仕事が、
僕は以前程は深く関わらずに形を成そうとしていて、
昨年には思いもよらなかった、しかもこれまでは想像もしなかった、
僕にとって全く新しい形の仕事が、
僕が深く関わった事でやはり形を成そうとしている。

やる事が増えて、とても不自由に感じそうな所だけれど、
それをやるのは僕の自由な訳だよなと、混乱しながらも考える。

もっと考えたい時に行くあのお店の人達は、
いつも通り、自然な空気で構ってくれたり放っておいてくれたり。

お陰で閉店する頃まで自由に考えて、
何だか最後はスッキリした。

やはり好きな空間だと思うのは僕の自由だなぁと思い、
自由は扱い方によっては悪くないものだなとも思う。

またしても、全くもってまとまらない話ではあるけれど、
店を出ると雨が上がり、やたらと街灯が光っていて、
今日もありがとうと思いながら電車に乗った。

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by ma-you-ge | 2010-04-24 22:28


チェック

は必ずやっているのに、
どうしてもミスは起きてしまう。

古い動画ではあるけれど、科学技術の粋を集めた機械が、
1分程であんな事になるなんて、誰も思いもよらなかったろう。

これも古い話ではあるけれど、飛ぶ鳥を落とすどころか、
税関で大金がありすぎて飛行機を止めたり、
ロケットすらも飛ばせない様な勢いがあったあの方を、
表紙で力一杯「宇田多ヒカル」と書いてしまったあの雑誌の編集長は、
初来日して会見した際のガガーリン宇宙飛行士みたいな顔になっていた。

僕らは、改行位置やらレイアウトやら表記に関しては、
いつも身を削る思いをしている。のに、漏れが出てしまう。
本当に永遠のテーマだと思う。

丁寧にお願いしているのに命令形であったり、
懇願しているのに陽気だったりしてしまう事は、
いつ誰の身に起きても不思議ではない。
特に強調は難しいのであるから、
自分への戒めにしなければならない。

仕事場の近所はそんな事の宝庫だなぁと、
誠に不真面目に考えている。

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by ma-you-ge | 2010-04-24 21:50

    

はみ出した話を誠に不定期に更新しております。2005年から2007年半ばまでのはhttp://maemayuge.exblog.jp/に移しました!
by ma-you-ge
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