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今日こそ

小田急線で以前遭遇した、
本格派のロリな人の話を書こうと思ったけれど、
何だか湿度が上がりそうだからやっぱりやめた。

今日は凄く良いスペースを見せて頂いた。
昨年からご夫婦がやっているという場所。

限られたスペースを縦に使って、
非常に考えて使いやすく創ってある。

何より導線の作りが見事で驚き、
楽屋からステージに向かう階段などは、
「ヒア・マイソング」の1シーンを思い出した。

お芝居の人らしく、
バトンの数も多くて灯体の手入れも行き届いている。

知らなかったのが恥ずかしくなった。

しかし、いつも下見や打合せにいくと、
自分は恵まれた仕事をしているなぁと切に思う。

そしてコンニチハとオツカレサマは、
本当は一番大事なのだなぁとつくずく思う。

僕らは基本的に何かを広めようとする仕事をしている。
何かを広めようと思うなら、内向きではそりゃ広がらない。
悪い事に、内向きな時はそれに気が付かず、
外向きなものが乱暴に見えてしまって、
手段の為に目的を見失いそうになる。

内向的とか社交的とかいうのとはちょっと違う。
自分の代わりはどこにもいないのだと、
ホントに思うと答えが見えて来るのかも知れない。

見つかりにくい答えではあるけれど、
今日初めてお逢いしたコンニチハとオツカレサマは、
とても気持ちが良かったので、そこにヒントがある気がする。

などと今日はそんな事を考えて、
その後に、久々の味噌つけ麺を堪能したら、
やはり激烈に旨かったけんちゃんラーメン。

ふと思ったけれど、
僕は送り出すのが生業になって何年なのかと思う。
自分が板に上がる時は気配を消し、気配溢れる人を送り出す。
ビッグネームだろうが初ステージだろうが、
ここから先は異界であって、異界に向かう人は、
時々異人になるのを躊躇って振り向いたりもする。

けれど絶対に立ち止まらない。

実はその時に見る背中が大好きで、
袖にいて感じるビリビリした緊張感が堪らなく心地良い。
本番の前の試行錯誤も、本番中の取っ組み合いみたいな駆け引きも、
独りで舞台にいながら、内に向かおうとする自分を力で捩じ伏せて、
自分と自分で戦っていたりする姿も、
客席からは絶対に見えないものが、
特等席から見届けられる。

それでここまで続いているのかも知れない。

宇宙からの使者の辞任表明並みに迷走した文章であるけれど、
今日は少し自身の中でプロ意識を見つめ直す良い機会になって、
何だかダラダラ書いている。

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by ma-you-ge | 2010-06-03 00:43

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